失敗しない給与ソフトの選び方

給与計算というのは手計算だと意外に時間がかかるもので人件費だけでも馬鹿にはなりません。

それは従業員が多ければ多いほど顕著になり、業務を圧迫していきます。そこで近年では必要事項を入力するだけで自動的に計算をしてくれる給与ソフトの普及が進んでいます。ただ、問題は、給与ソフトの購入をする際に身の丈に見合った商品を選択できているかということです。例えば、従業員5名程度の会社でファームバンキングデーター出力やカスタム計算式設定などの機能が備わったソフトを購入しても宝の持ち腐れにしかなりません。その程度の規模の会社であれば会計ソフトの給与計算機能があれば十分です。

また、従業員が30名ほどの会社だと会計ソフトだけでは不便な面があるので給与ソフトが欲しいところですが、それでも給与計算、賞与計算、年末調整計算などの基本機能あれば事足りるでしょう。大事なのは給与ソフトを使うことでコストがいくら削減できるかを把握し、購入しようとしているソフトの価格が削減コストに見合ったものであるかをよく検討することです。

いくら高性能なソフトでもそれに費やした金額が削減コストを上回るようであれば本末転倒です。従業員が1000人を超えるような大企業ともなれば給与ソフトにもさまざまな機能が必要となってきますが、それでも評判のいい高額ソフトを無条件に買うというのはおすすめできません。購入候補に挙がったソフトの機能をよく調べ、会社の実情に合っているかを慎重に検討することが大切です。

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