給与ソフトは何を求めるかで決めよう

給与ソフトは無料のものから有料のものまで、さらには自社用カスタマイズ機能までを含めると星の数ほどあると言っていいでしょう。

そのため、導入時の選定においては、「ソフトに何を求めるか(何をしたいか)」が明確でないといけません。求めるものが明確でない場合は、世の中で最も選ばれているものを選定することで十分です。なぜなら、多くの人に選ばれているという事は、基本的な機能が充実していることと、多くのユーザからの要望をもとにバージョンアップされてますので、問題や課題が解決されているケースが多いからです。

給与ソフトに求めるものが明確で、例えば毎月の給与計算と年末調整のみであれば、画面が見やすくメニューアイコンが少ないものが良いでしょう。給与ソフトの場合は大は小を兼ねるということはなく、導入がオーバースペックの場合には機能の修得や操作が大変です。操作マニュアルも辞典ぐらいの厚さになることもあるので、導入の難易度が飛躍的に上昇してしまい、本来やりたかったことに影響を与えることもあります。また使わない機能にお金を払うことになるので割高になってしまいます。

社会保険等の手続きを最初から最後まで全て自社で行いたい場合は、それなりの機能を搭載したソフトが必要になります。この場合、給与ソフトの計算方法が自分の求めるとおりであるかの検証も必要になるので、税理士並の知識が必要とされるかもしれません。他にも、機能を誘導できるよう作り変える(並び替える、配置し直す)機能を持ったものもあり、アイコンを給与業務の流れに沿った配置にし必要な処理を集約することで、給与計算業務を詳しくない人にも扱えるようにすることができます。

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